ジュースなどで有名なザクロ。
ビタミンが豊富で美容や健康に良いとされているスーパーフードですが、ザクロの種から油がとれるのをご存知でしょうか?
今回はザクロシードオイルについてご紹介させていただきます。
ザクロ(石榴)とは
ミソハギ科ザクロ属の落葉小高木、または果実のことを指します。
ザクロには多くの品種があります。
日本へ輸入されているザクロは、イラン産やカリフォルニア州産が多く、輸入品は日本のザクロより大きいのが特徴です。
イランでは昔から「果実の王様」として大切にされています。
ザクロシードオイルとは

ザクロの果皮の中にはたくさんの種衣と呼ばれる赤い粒があり、それぞれの種衣の中に1粒ずつある種子からザクロシードオイルは得られます。
1000㎏のザクロ種子から4㎏ほどしか得られない貴重なオイルです。
ザクロシードオイルには植物ステロール、γ-トコフェロール、各種脂肪酸等が含まれています。
その中でも他の油脂にはない「プニカ酸」というオメガ5系の不飽和脂肪酸を60%以上含有しているという特徴があります。
ちなみに、プニカとはラテン語で「ザクロ」という意味です。
プニカ酸の働き
プニカ酸には、私たちの細胞の中にあるミトコンドリアのエネルギー作りを促進して脂肪燃焼させる効果があり、痩せやすい体質を作る手助けをしてくれます。
さらに、肌細胞の再生、修復力を高める作用が期待されておりアンチエイジングに有効とされています。
米国のミネソタ大学では、プニカ酸が乳ガンの増殖を阻害する効果が期待できるとの研究結果を発表し、医療面でも大変注目されているそうです。
ザクロシードオイルの脂肪酸組成
以下の表に示す通り、脂肪酸の大部分がプニカ酸です。
脂肪酸 | 割合 |
---|---|
プニカ酸 | 60~85% |
リノール酸 | 3~9% |
オレイン酸 | 3~6% |
パルミチン酸 | 1~4% |
ステアリン酸 | 1~3% |
弊社取り扱いのザクロシードオイルのご紹介

ザクロの種子より得られる植物油で、フルーティな香りがします。
ザクロ種子油は植物ステロール、γ-トコフェロール、各種脂肪酸等が含まれています。その中でも特徴的なのは、プニカ酸と呼ばれるオメガ5長鎖不飽和脂肪酸が60%以上も含まれていることです。
プニカ酸は肌細胞の再生、修復力を高める作用が期待されておりアンチエイジングに有効とされています
用途としては、クリーム、乳液、美容オイル、美容液、マッサージオイルなどがあげられます。
弊社では150mlの少量サイズや1Lの取り扱いがございます。
ザクロを食べるという内側からだけでなく、ザクロシードオイルを塗るという外側からのアプローチもいかがでしょうか。
山桂産業株式会社は1946年創業の油(オイル)と蝋(ワックス)の卸問屋です。
ECサイト「あぶら屋ヤマケイ」では多種多品目の油脂蝋を取り揃えてお待ちしております。